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2011年10月 8日 (土)

長崎くんち(なかび)

今日は、従兄の息子ゆうすけくんが、長崎に来る日、
フランスのパリ大学で哲学学士取得後、日本での学会発表の為に帰国しました。

ゆうすけくんと会うのは5年ぶりかしら?・・・とても懐かしい。

ゆうすけくんの父親(わたしの従兄)は、ガンで他界してしまったけれど、ゆうすけくんのおばあちゃん(わたしの伯母)と三人で、何時間も話しました、話は尽きなかった。

その後、くんちの中日(なかび)の長崎を、二人で歩きました。

運良く出し物に遭遇!
これは、カステラの老舗『福砂屋(本店)』前で、休憩中の『阿蘭陀船(出島町)』

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右側に柳の木が見えますが、『見返り柳』と言います。
昔このあたりは丸山の遊郭で賑わった土地で、国内の名士だけでなく、鎖国時代は、唐人やオランダ人、ポルトガル人などが遊びに来ていた場所でした。楽しく遊んだ後、ちょうど「見返り柳」あたりに門があったそうで、振り返り振り返り、名残惜しく現実に戻っていったのでしょう。


それにしても、波をあしらった、根曵衆の衣装、阿蘭陀船に栄えて、美しいな〜
衣装はもちろん正絹、長崎っ子の心意気です。

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中華街の方に歩いていたら、本古川町の『御座船』がやってきた!!
船の背が高いので、狭い中華街の通りを、長い木製の棒で電線を持ち上げながらです。

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根曵衆は丸刈りです、きりりと男前!

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こちらは紺屋町(こうやまち)の本踊り。長崎検番の芸子さんたちの艶やかな踊りです。
庭先廻りでは、『長崎ぶらぶら節』を披露していました。

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あっ!!!大黒町だ!!!
中華街で大きな花火店をやっている同級生のお店に駆け込んだ!!
きゃ〜!!お店に献呈してくれるから、まさに目の前、すごすぎる〜〜

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おくんち、堪能しました。
ゆうすけくんも楽しんでくれたみたい。

その後、お店に入って、長崎の活き造りを肴に、二人でビールや日本酒を飲みながら、仕事のことやこれからの生き方のことなど、たくさん話しました。ゆうすけくんの横顔や、ふとした表情、仕草などが、亡くなった従兄にとてもよく似ていて、時々どきっとすることがあった・・・親子ですものね。

「また必ず来る」と約束して、握手を交わし、ゆうすけくんを長崎駅で見送りました。

ほんと、いい青年になった。従兄も、天国で喜んでいるだろうな。
いや、もしかしたら、すごく涙もろかったから、おいおい泣いているかも。嬉しくて・・・。


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